と き:2002年8月2日(金)〜4日(日)
ところ:新宮市新熊野体験センター(高田グリーンランド)
主 催:熊野大学
後 援:和歌山県 新宮市 新宮市教育委員会 新宮商工会議所青年部
講 師:柄谷行人氏(近畿大学、文芸批評家)
浅田 彰氏(京都大学、文芸批評家)
渡部直己氏(近畿大学、文芸批評家)
山本ひろ子氏(和光大学)
高澤秀次氏(文芸批評家)
コメント:今年もがコーディネーターは高澤さんがつとめてくださいました。感謝。
一日目のメインは山本ひろ子氏の講演「『紀州 木の国根の国物語』をめぐって」。日本中世宗教思想史家の眼から見た『紀州』の可能性と限界に肉薄しました。
二日目は「シンポジウム」と「金徳洙(キム・ドクス)氏のライブ」。お馴染みの講師陣がこれまでの成果を踏まえ、『紀州』と、春に刊行された「中上健次と読む『いのちとかたち』」を読解。金徳洙(キム・ドクス)氏のライブは、今は亡き中上さんへの思いが伝わってくるような熱演でした。その後は恒例の大懇親会です。飛び入りゲストもありました。
三日目は恒例の野球大会。今年は柄谷氏からの強い要請を受け、中上健次・内藤祐治両氏への追悼野球大会となりました。結果はいかに?
本年もまた、シンポジウムの内容は早稲田文学11月号に掲載される予定です。